Lyrics

7月半ばも過ぎて
そろそろ暑くなってきそうです
君は今隣にいないけれど
僕が見上げてる空を見てるのでしょう

君が今まで見たことないもの
今日僕が連れてってあげる
きっと好きになる そんな気がするよ
蝉の声が聞こえてきた

高く高く上がる花火がきれいだね
君がどこにも行かないように強く手を握って
上がる花火の間に間に 小さなキスをした ohまた手をつないで見に行こう

僕が今まで君に見せたかったもの
聖跡の空に舞い散る
上がっては弾けて消えてく花火が
まるで星屑のように見えた

8時も半ばを過ぎて
そろそろ終わりの時間です
花火に照らされた君の横顔が
とてもとても綺麗だった

高く高く上がる花火が綺麗だね
君がどこにも行かないように強く手を握って
上がる花火の間に間に小さなキスをした oh来年もまた行こう

8月も半ば過ぎ 今年の夏も終わる
でも泣かないで 僕がずっと君のそばにいるから
あの時にあの場所で二人で見た花火を ohまた手をつないで見に行こう